邱永漢さんの同様の内容の本を昔、読んだような憶えがあるのだが、書名を忘れてしまったので、この本かどうか?思い出せない。
良い本だと思う。
メモ
- 貯め方については「バビロンの大富豪」と共通するところがあると思う。
- 小さな銀行と付き合うというのは、昔、読んだような憶えがある。
- 運という事についても書かれている。
- 心の状態とか気持ち等が、お金を呼ぶみたいな箇所もある。
- 運について書かれているのだが、《いくら縁起をかついでも金運はつかない》というところは、著者は六曜だとか、占い、風水等は、当てにしていない(あるいは信じていない)感じ。
- 単に 貯め方だけではなく、運用の仕方、性格分析的、人間学的な箇所もあった。
- 《逆》という考え方の箇所もある感じがする。
- 自己啓発的な感じもする。
- 《友人にお金を貸してはいけない》は同感。というより、昔、邱さんの本から影響を受けたのかも…
(加筆するかも…)