読書メモ他@fulcanelli7

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「マンガでわかる 世界でただひとつの株式投資入門」(山崎元 著 , 飛永宏之 作画)

ある動画(複数)で著者が「長期、分散、低コスト」、「投資のプロを真似しても意味が無い」というような意味の事を言っていたのが気になって、もしかしたら、この本かな? と思い、読んでみた。

著者が動画で言っていた事が理解出来る感じがした。

あとは、個人投資家達の間で一般的に話題になっている事と逆の論理のようなものも述べられていて、とても参考になった。

株の売り時については同感(お金が必要になった時、確保したい時 等)。

メモ

  • 資産形成と趣味の投資の切り分けのような事が書かれている。
  • 趣味の投資が必要ないのなら、オルカンだけで充分
  • リレー投資
  • 銘柄選びの逆の論理?
  • ポートフォリオを意識する
  • 売り時についての誤解のところは参考になった。
    • チャート分析は役に立たない…
  • 投資の本質は持っている事については漠然とそう思っていたのだが、この本で明快になった感じ
  • この本はファンドマネージャー向けに書かれた「ファンドマネジメント」の普及版との事

(加筆するかも…)



マンガでわかる 世界でただひとつの株式投資入門




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