読書メモ他@fulcanelli7

ビジネス、経営、経済、投資、金融 に関する本のメモが主

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バフェット解剖 世界一の投資家は長期投資ではなかった (前田昌孝 著)

内容については、ラジオNIKKEI の番組(番組名は憶えていない) で聞いた内容と、大体同じような感じ。

ラジオNIKKEI の番組で話題になっていた事柄を文章で読むのには良い本だと思う。
(番組の内容に近い事を書籍で読みたいと思う事はあるので…)


メモ

  • "利益が成長しそうな企業の株式を合理的な価格で買う" というのと "安く買って高く売る事" は 違う。
  • バフェットさんは短気とも受けとれる面もある?
  • 保有銘柄についての分析が興味深い。
  • 保有銘柄について。底値で買っている訳では無い。
  • バフェットさんは、経営者としては評価出来るが、値上がり銘柄を当てる能力がそれ程高い訳では無い。手放した銘柄も多い。
  • "平均保有期間は 3.8年"
  • 失敗した銘柄もある
  • 日本の大手商社株についても、いつかは売る時が来る


(加筆するかも…)

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バフェット解剖 世界一の投資家は長期投資ではなかった (宝島社新書)

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個人事業の教科書1年生 ( 宇田川敏正 監修)

メモ

  • 2024.2.1 長らく積読状態だったが、(そのままにしておいても勿体ないので…)とりあえず通読。ざっと目を通す感じ
  • 個人事業を始める訳では無いのだが、どんな事が書いてあるのだろうか?と思い目を通す感じ。

(加筆するかも…)


改訂3版 個人事業の教科書1年生


改訂3版 個人事業の教科書1年生

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ビジネスエリートになるための 投資家の思考法 ― The Investor's Thinking (奥野一成 著)

ビジネスエリートになるための 教養としての投資人生100年、豊かに生きるための 長期投資の教科書 (NewsPicks Select)と同じ著者の本という事で読んでみた。


著者の本で繰り返し主張されている事は重要だと思う。

著者の本については一冊読めば充分なのかもしれないが、他の本にどのような事が書かれているか?気になるので、ついつい読んでしまうという (^^;

メモ

  • 2024.1.21 読了。数時間で読み終えた。
  • ビジネスエリートになるための 教養としての投資の続編との事
  • 「はじめに」の 【真面目に働くだけの人生は、むしろ投機的かもしれない】というのが良い意味で気になった。
  • 【全ての経済活動は顧客の問題解決】という事を再認識
  • お金とは何か?
  • お金に困らない2つの方法 {自己投資、長期株式投資}
  • 資本家とは何か?
  • 付加価値、競争優位性、長期潮流は著者の本で繰り返し主張されている事。
  • 投資と投機の違いも著者の本で繰り返し主張されている事。
  • インベスター:投資家
  • 個人投資家の利益確定は理論的に間違っている」の【理論的に】の箇所に注意して読んでみると良いのかも…。配当は強制的な利益確定の箇所も参考になる。
  • トヨタフェラーリ、テスラの比較のところが解り易かった。
  • 液晶テレビについての箇所が解り易かった (川上、川中、川下)
  • IBMについて書かれた箇所も興味深い
  • 他の株式投資に出てくる指標とかテクニカル分析の話は一切出てこない

(加筆するかも…)



ビジネスエリートになるための 投資家の思考法――The Investor's Thinking

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人生100年、豊かに生きるための 長期投資の教科書 (奥野一成 著)

メモ


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人生100年、豊かに生きるための 長期投資の教科書 (NewsPicks Select)

fulcanelli448.hateblo.jp



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